”あとで読む”をちゃんと読むため、Ta-da listに登録するWebHook書いた
HookHubで公開してるのでforkはお好きにどうぞ。
// [あとで読む]をTa-da listsに登録する // つかいかた: // - このスクリプトをfork // - HookHubのconfigページで以下の変数をあなたの環境に合わせて変更 // - tada_list_account // - tada_list_atode // - はてなブックマークの設定ページでこのWebHookのHook URIを登録 // // http://d.hatena.ne.jp/snaka72/ // var user = stash.config.tada_list_account var list_id = stash.config.tada_list_atode var title = stash.params["title"] var url = stash.params["url"] var comment = stash.params["comment"] var key_words = [ "ToDo", "あとで", "後で" ]; if (key_words.some(function(word) { return comment.indexOf(word) > -1 })) { //var exp = "[" + comment.indexOf(key_words[1]) +"]"; http({ method: "post", url: "http://"+ user +".tadalist.com/lists/" + list_id + "/items", data: http.data({ "item[content]" : title + " " + url }) }); }
つかいかた
まず、下記のWebHookをforkします。
以下の2つの変数をconfigで設定します。
- tada_list_account
- Ta-da lists でのあなたのアカウント名
- tada_list_atode
- ブックマークを登録するためのリストのid。 このリストのidは以下のように求めることができます。 上記のように、登録先のリストをブラウザで表示したときにアドレスバーに表示されている数字(上記だと"1234567")がリストのidになります。 これを、tada_list_atodeの値として設定します。
これでHookHub側の準備は完了です。
次に、はてなブックマーク側の設定を行ないます。
はてなブックマークの設定ページ「データ管理」を開いて、WebHook URIをはてなブックマークの設定ページに登録します。
設定例:
これで準備完了です。
あとは、普通にブクマして、気になる記事があれば[あとで読む]とか[ToDo]とかのタグを付けてブクマします。
そうすると、WebHookからTa-da listにブックマークしたURLが登録されます。
これで、”あとで読む”を確実に消化することができますね。
参考
追記:2009.12.6
どうも、結構前から動いていない...
元々、認証なしでpostできてたのがヘンで、その穴が塞がれたのかも...