円高なのでParallels6購入したらMacでのWindows7利用が快適になった
Parallels Desktop 6 が発売されていた。今ならちょうど円高だし割安かと思い英語版購入した。
ちなみにアップグレードだったので、約4500円程度で済んだ。(Extendedダウンロードサービスも同時に購入したので実質5000円程度)
:Parallels Desktop 6 for Mac
http://www.parallels.com/products/desktop/
以下、半日ほどいじくり回してみた感想。*1
Aeroグラスに対応してる
グラフィクスドライバの性能が向上して、Aeroグラスの効果が有効になってます。
美しいぃ
キーボドショートカットがMacと同じで使いやすい
BootcampでWindows起動したときの、キーマップではコピー&ペーストなどのショートカットが、Control
+ C
や Control
+ V
だったりして Mac 本来の Cmd
+ C
やCmd
+ V
と異なるため混乱してたけど、Parallels6では最初っからMacそのままキーマップで使えるようになってる。
細かいところだけどうれしい。
慣性スクロール/スワイプジェスチャーが使える
これも細かいところだけど、いつもの癖で慣性スクロール/スワイプをやってしまってWindowsだとできないことに気づいてイラっとしてたので、個人的には嬉しいポイント。
BootcampパーティションにインストールされているWindows7が使える
BootcampパーティションにインストールされているWindows7をParallelsの中で起動してしまうと、アクティベーションが解除(?)され、「正規品ではない」扱いになっていたのが解消された。
もしかして、Parallels 5 から既に対応してた?
2010/9.21 追記>>
Parallels6を使い始めて3日経過したら、「このWindowsは正規品ではありません」というメッセージが表示され、ライセンス認証を求められるようになった。
オンラインでライセンス認証を試みたが、ダメで、自動応答ダイアルの方に電話した。
それでも、やっぱりだめで結局オペレーターの方に事情を説明したら、すんなりライセンス認証用のIDを教えてもらった。
結局ライセンス認証まで30分程度かかった。
これで、Bootcampで起動したらまたライセンス認証をもとめられるんかな?(めんどうなのでそれは試してない...)<<追記おわり
(おまけ)Chrome OS に対応
なんか、「Chrome OS をダウンロードする」というメニューがあったので、入れてみた。
起動がめちゃくちゃ速い。
5〜10秒程度でOSが起動する。
ログイン画面では、Googleのアカウントを入力する。OSへのログイン認証にGoogleのアカウント使うという発想に衝撃を受けた。
やっぱ、ネットつながっている状態で使う前提なのか...
基本にChrome*2がフルスクリーンで起動している状態。
GMailとか、カレンダーとかTwitterとか使える。
Flashゲームも動くので、ネットブックとかもうこれで事足りる気がする。
こんど、Ubuntu入れてみようかな...