Git作業ディレクトの内容が変更されていたらbashのプロンプトに"*"を表示する

と、いう方法が以下のブログで紹介されていた。
Show Git dirty state (and branch) in the prompt – The Pug Automatic

以下のコードを自分の.bashrcに追加するだけ。

使ってみた

snaka@snaka_xp~/work/vimperator/liberator[master]$

[master]ってのがブランチ名。ためしにファイルを変更してみたら以下のように

snaka@snaka_xp ~/work/vimperator/liberator[master*]$

で、元に戻してみる。ちなみにsvn revert に相当するコマンドは git checkout で良い。-f 付けないと上書きしてくれないので注意。

snaka@snaka_xp ~/work/vimperator/liberator[master*]$ git checkout -f
snaka@snaka_xp ~/work/vimperator/liberator[master]$

参考リンク

他にもイロイロよさそうなのがあった。補完はいいなぁ、あとで試してみよう。

//gitready.com/advanced/2009/01/23/bash-git-status.html" class="exlink">git ready » bash git status:Gitをbashで使うためのtipsとかがある。
//github.com/guides/put-your-git-branch-name-in-your-shell-prompt" class="exlink">put your git branch name in your shell prompt - Guides - GitHub:GitHubのガイド bashのプロンプトにブランチ名を表示する方法について。
//repo.or.cz/w/git.git?a=blob_plain;f=contrib/completion/git-completion.bash;hb=master" class="exlink">git-completion.bash:bashプロンプトでGitコマンドの補完ができるようになるスクリプト.bashrcとかに組み込んで使うらしい。上記のGitHubガイドからリンクされていた。git自身のソースの一部として配布されているとのこと。→ contrib/completion/git-completion.bash