LionにしたらParallels6でBootcampパーティションのVMが起動できなくなった
Lion にアップデートしたら、以下のようなエラーが出て Bootcamp パーティションからの仮想マシン(VM)の起動ができなくなってしまった。
Prallelsのサイトを調べるとそれっぽい情報があったので、この通り対処したら無事に復旧することがきた。
KB Parallels: Virtual machine stops working after upgrading to Mac OS X Lion and Parallels Desktop 6
復旧手順は以下のとおり:
- 仮想マシンを選択し、メニューから "Virtual Machine" - "Configure..." を選択、そして"Hardware"の中のリストから"Hard Disk 1"を選択。
- ハードディスクのプルダウンから、いったん別のディスクを選択、この時点では設定の保存はしないこと。
- そして、もう一度プルダウンリストから元のディスクを選択して、[OK]で設定を保存する。
- 設定を保存したらその設定画面を閉じ、その仮想マシンを起動してみる。
ほかにもいろいろ問題があるっぽいので、Parallels6 使ってて、これからLionにアップグレードしようと考えている人は「参考」のリンク先を一読しておいた方が良いかも。